今日4年生は、認知症サポーター養成講座を受けました。講師の先生から、認知症の現状や認知症の人への対応の仕方について、教えていただきました。お話の途中で、認知症の人への対応の仕方を劇で見せていただきました。認知症サポーターは、特別なことをするのではなく、認知症の人を温かい目で見守る人のことだということと認知症の人に対する心構えの3つの「ない」について4年生の子どもたちもしっかり学んでくれたと思います。今日の講座を受け、4年生は「認知症サポーター」になりました。
対応の仕方の良い例と悪い例を寸劇で見せていただきました。
認知症の人に対する心構えの3つの「ない」
1 おどろかせない
2 急がせない
3 心をきずつけない
授業の終わりに、認知症サポーターの証である「オレンジカード」をいただきました。