今日4年生は、認知症サポーター養成講座を受けました。講師の先生から、認知症の現状や認知症の人への対応の仕方について、教えていただきました。お話の途中で、認知症の人への対応の仕方を劇で見せていただきました。認知症サポーターは、特別なことをするのではなく、認知症の人を温かい目で見守る人のことだということと認知症の人に対する心構えの3つの「ない」について4年生の子どもたちもしっかり学んでくれたと思います。今日の講座を受け、4年生は「認知症サポーター」になりました。
対応の仕方の良い例と悪い例を寸劇で見せていただきました。
認知症の人に対する心構えの3つの「ない」
1 おどろかせない
2 急がせない
3 心をきずつけない
授業の終わりに、認知症サポーターの証である「オレンジカード」をいただきました。
今日は、指導主事訪問(授業研究会)の日でした。福井市教育委員会の指導主事の先生に授業を見ていただいたり、学校の取組についてご意見をいただいたりします。そして、一つの授業を先生たちみんなで見合い、放課後の研究会で話し合い、授業力アップにつなげています。先生たちも子どもたちに負けないように頑張っています!
【1年体育 「からだほぐしの運動遊びと体つくりの運動遊び」】
【すまいる算数 「どんな計算になるのかな」】
【2年算数 「図をつかって考えよう(1)」】
【3年国語 「まいごのかぎ」】
【4年算数 「垂直・平行と四角形」】
【5年算数 「小数のわり算」】
【6年社会 縄文のむらから古墳のくにへ】
【放課後 先生方で研究会】